下松市議会 2022-06-15 06月15日-03号
今後、この行方不明者情報等を含む幅広い活用をしていかれることは御検討されているのでしょうか。この点について御所見お願いいたします。 続きまして、2、医療的ケア児の新たなサポート体制についてです。 令和3年6月11日に、医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律が国会で可決されました。
今後、この行方不明者情報等を含む幅広い活用をしていかれることは御検討されているのでしょうか。この点について御所見お願いいたします。 続きまして、2、医療的ケア児の新たなサポート体制についてです。 令和3年6月11日に、医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律が国会で可決されました。
◎福祉部長(兼本裕子君) 徘回高齢者の方の発見方法としていろんな手法があろうと思いますけれども、本市では行方不明者情報をメール配信する「見守りネットさんようおのだ」の取り組みを行っております。これは、防災メールを利用して登録いただいた方に行方不明者情報を配信しております。平成30年度の登録者は、見守りをしていただいている方が724名で、行方不明高齢者のメール配信は5件ほどございました。
ここで、気になることが1点ありまして、しゅうなんメールは、災害緊急時情報や行方不明者情報、熊目撃情報と多岐にわたっていますので、少し精査が必要じゃないかと考えます。これはどの部署にお聞きしたらよいかよくわかんないですけど、特に、この本年5月29日13時38分の行方不明情報は、昨年の2月17日神奈川県の高齢男性の行方不明情報でした。
◎福祉医療部長(大西輝政君) しゅうなんメール登録者に発信しております行方不明者情報でございますが、どなたかが行方不明になられたとき、また行方不明者が発見されたとき、このどちらにつきましても、現在、周南警察署からの連絡を受け、しゅうなんメールを発行しております。その際、周南警察署から市への連絡は、警察側の規定によりファクスに限られているのが現状でございます。
またメールの発信内容については、現状は防災情報プラス行方不明者情報が中心ですが、せっかくの市民に対する直接的な情報サービスなので、安全・安心のための情報を今以上に幅広く発信してはいかがでしょうか。
1点目の認知症等行方不明者の対応については、昨年末の12月30日金曜日、19時01分に、光市高齢者支援課からのお知らせとして、ひかり見守りネットによる行方不明者情報が光市メール配信サービスで流れてきました。私は前年に起きた事案を思い出し、身が震え、友人のお母様ということもあり、慌てて息子と捜索に出かけるのとともに、フェイスブックや市内おやじの会のライングループ等に情報拡散を行いました。
1点目の認知症等行方不明者の対応については、昨年末の12月30日金曜日、19時01分に、光市高齢者支援課からのお知らせとして、ひかり見守りネットによる行方不明者情報が光市メール配信サービスで流れてきました。私は前年に起きた事案を思い出し、身が震え、友人のお母様ということもあり、慌てて息子と捜索に出かけるのとともに、フェイスブックや市内おやじの会のライングループ等に情報拡散を行いました。
ただ、市の行政情報だけではなく、警察署から行方不明者情報の放送要請があった場合など、緊急性があり、広く市民に周知する必要がある情報につきましては、防災行政無線で放送を行っており、過去には、由宇地域、玖珂地域、周東地域で行方不明者に関する情報を放送した例がございます。
一例ですが、廿日市市の屋外拡声子局の放送では、廿日市市警察と協定し、生命の危険がある行方不明者情報、認知症の方などの捜査依頼情報を事細かく放送しています。これにより、早期発見につながり、無事発見できたとのうれしい放送も何度も聞いたことがあります。実際、私も認知症サポーターの一員でございますが、このような幅広い活用についての見解をお答えください。
また、防災メールで行方不明者情報も得ることができる。これは、私もずっと、何回か、直近では6月議会でも防災メールを活用したらどうかというお話をさせていただきました。防災メールに高齢者行方不明者情報を掲載することを、もう既に先ほども警察庁からそういう指示が出ておりますんで、もう時間の問題であると思います。
認知症高齢者が行方不明になったことを想定し、あらかじめ設定された地区内の徘回ルートを徘回役が歩行し、参加者は行方不明者情報を確認し、グループごとに徘回高齢者の捜索、声がけ、連絡・通報の方法を訓練するものでございます。 この実施後のグループ反省会においては、実際にどのように声かけをすればいいか難しかったと、地域の中で情報共有しておくことが大事である等のさまざまな意見がございました。